釣果情報

2013年06月15日

昨日の好調を維持。ミヤベイワナは水深(1〜5m)が好調。

ファーストステージ10日目。今日はファーストステージ初の雨。時折、雨も止みうす暗い空の下、ミヤベイワナは浅い水深(1〜2m)まで浮上。アイサ岬沖(13)〜湖中央境界線付近(12)では、ボートからのキャスティングでワンキャスト&ワンヒット状態でトローリングも含め35匹ヒット(喜島さん/千歳市)。ヒットルアーはスプーン10g(緑/金)。39cmのミヤベイワナが2匹ヒットして今日一番好調のポイントでした。昨日の好調をやや下回るも、10匹以上の釣果は13名。湖中央周辺(18)(19)(20)、イワナ岬沖(11)〜音更湾(10)にかけての水深(1〜5m)が好調のようでした。また、水深(約10m)でもカヌー&トローリングで2人合わせて50匹の釣果(宮村さん、島田さん/帯広市)。フライでは、シンキングタイプⅥで水深(2〜3m)をゆっくりハーリングして16匹のヒット(美山さん/札幌市)など。今日の最高釣果は47匹(喜島さん/千歳市)。

(ミヤベイワナの攻略法)
水温の上昇で岸から離れたミヤベイワナを釣るためには、まず当日の泳層(タナ)とポイントを探ります。一番効率の良い方法は、思い出岬沖(15)〜湖中央(18)〜(19)〜(20)をボートでゆっくりトローリングしてアタリ拾います。よくアタリがあるポイントでボートを止めてキャスティング。アタリまたはヒットしたレンジより少し深めにルアー、フライを沈めてスローリトリーブをします。ここで一番重要なことはトローリング速度で、「ゆっくり歩く速さ」をイメージします。早い速度のトローリングは厳禁。ロッド先端から出るラインの角度をしっかり見ながら、狙った水深をトレースするような感じで移動してみましょう。

天気 : 雨時々曇り 風 微風から弱風 気温 13.0℃ 表面水温 16.0℃ (午前6時)

カヌー&トローリング

音更湾インレット

愛犬と一緒にフィッシング

2013年06月16日

フライでミヤベイワナが好調。シンキングラインタイプⅣ〜Ⅵがベスト。

ファーストステージ11日目。今日は早朝から爽やかな夏空が広がりました。午前中は湖中央周辺でミヤベイワナ(20〜38cm)があまり深場に潜っておらず、水深(2〜5m)でよくヒットしていたようです。ポイント(18)(19)(20)では午前6時30分頃から正午にかけて、スプーン7g(ミヤベイワナ/ブラウン)で22匹のヒット(村山さん/札幌市)。チェイスが多い時にはリトリーブの時に、アクションを加えると効果的だったようです。フライでは1の湾、うぐいす湾、音更湾を(シンキングタイプⅣ+ストリーマー)でハーリングして、サクラマス(20〜30cm)10匹、ミヤベイワナ(20〜35cm)20匹、ニジマス(20〜40cm)3匹、合計23匹のヒット(谷口さん石川県)。昨日に比べ釣果は低く平均は7〜8匹程度。今日の最高釣果は23匹(谷口さん/石川県)。

(ハッチ情報)
表面水温(16℃)は例年ならばモンカゲロウがハッチしてもいい状態。しかし急激な気温の上昇により表面水温は高めですが、水深(3〜5m)の水温はあまり暖められていないようです。1日、1日の水温を加算して計算する(積算温度)が、まだモンカゲロウや、センブリなどのハッチを誘発するまでに達していないと考えられます。然別湖で一番早い時期にハッチする#18トビイロカゲロウのスピナーフォールが終わったので、これからモンカゲロウのハッチに期待できそうです。

(然別湖デビュー)
今日初めて然別湖で釣りしていた女性がミヤベイワナを釣るために湖中央のポイントへ・・・ボートでゆっくりトローリングしていた時に大きなアタリ! ロッドに伝わる魚の強烈な躍動感、それはみごとな大型ニジマス47cm。帰りに受付事務所に提出して頂いた釣果データのご意見ご感想欄には「今日はたくさん釣れました、釣りガールになりそうです」とコメントされていた(栗原さん/鹿追町)。

天気 : 晴れのち曇り 風 凪から弱風 気温 14.0℃ 表面水温 16.0℃ (午前6時)

音更湾岸釣りエリア

ボートでトリーリング

うぐいす湾岸釣りエリア

2013年06月17日

ミヤベイワナは湖中央で好調。曇りの時は浅い水深を狙え。

ファーストステージ12日目。山からの雲(濃霧)が立ち込める、湖中央ポイント(18)(19)(20)では、浅い水深(2〜3m)でミヤベイワナ(20〜35cm)のグリーンバックが好調。午後になるとレンジが少し深くなり、水深(4〜6m)でヒットしています。今日はミヤベイワナの活性が非常に高く、ポイント(12)ではボートからのキャスティングで多くのヒットがありました。ヒットルアーはスプーン7〜13g(シェル/金)など。フライでも(シンキングラインタイプⅣ)でミヤベイワナが釣れています。今日の最高釣果は(佐藤さん/浦河町)。

早朝、うぐいす湾岸釣りエリアの岸際で、良型ミヤベイワナ(35〜38cm)が小魚を追いかけているシーンがあったそうです。すかさずストリーマー(#8ゾンカー/オリーブ)を引くとミヤベイワナ(35〜38cm)が3連続ヒット。岸寄りしているのは早朝のみでその後のヒットはなし。

(ハッチ情報)
うぐいす湾でヒゲナガトビケラが極少数ハッチ。モンカゲロウのハッチは無し。

天気 : 曇りのち濃霧 風 凪から湖中央でやや強い風 気温 13.0℃ 表面水温 16.5℃ (午前6時)

ミヤベイワナ(ブラウンバック)

フライにミヤベイワナがヒット

2013年06月18日

ミヤベイワナは連日好調。ストリーマーでサクラマスを含め14匹ヒット。

ファーストステージ13日目。ミヤベイワナは連日好調。虹色岬周辺(3)、カルガモ岬(5)、湖中央(19)の間でよく釣れています。ヒットレンジは水深(約5m)、ルアーはスプーン7〜10g(アワビ・ピンク/シルバー)など。風が吹くとヒットが増え、風が止まるとアタリがピタリと止まるようです(池戸さん/愛知県)。フライでも昨日同様(シンキングラインタイプⅣ)でミヤベイワナがよく釣れています。ヒットフライは(#8ウーリーバガー/紫)、水深(約4m)をハーリング(後藤さん/遠軽町)。ドライフライでは、小型サクラマスのみヒット。大型ニジマスのヒットは無し。今日の最高釣果は14匹(後藤さん/遠軽町)。

(エゾサンショウウオ)
エゾサンショウウオ(蝦夷山椒魚、学名:Hynobius retardatus)は、サンショウウオ科サンショウウオ属に分類される有尾類。北海道に生息するサンショウウオは、キタサンショウウオと本種のみ。(ウィキペディアより参照)

天気 : 曇り 風 凪から弱風 気温 12.0℃ 表面水温 17.0℃ (午前6時)

湖中央でミヤベイワナを狙う

エゾサンショウウオ

2013年06月19日

#4シケーダーで大型ニジマスがヒット。ミヤベイワナは湖中央で好調を維持。

ファーストステージ14日目。午前11時30分頃、音更湾でニジマス(45cm)がドライフライ(#4シケーダー)でヒット(阿部さん/徳島県)。うぐいす湾では(#8エルクヘヤーカディス)で小型サクラマスが連続ヒット(渋澤さん/東京都)。うぐいす湾では、ミヤベイワナ(27cm)グリーンバックがドライフライ(パラシュート/黒・ピーコック)でヒット(松本さん/千葉県)。捕食しているのは陸生昆虫で、モンカゲロウなどのハッチは無し。

ミヤベイワナ(20〜35cm)は水深(3〜5m)と(約10m)でよく釣れています。好調ポイントは、カルガモ岬沖(5)、湖中央(18)(19)(20)。一人平均の釣果9.3匹、今日の最高釣果は18匹(小林さん/奥尻町)。

天気 : 晴れ 凪からやや強い風 気温 13.0℃ 表面水温 16.5℃(午前6時)

ミヤベイワナ(ブラウンバック)の水中写真

天望山(通称: くちびる山)

2013年06月20日

ニジマス40cmが取水口周辺でヒット。大型ニジマス50cmは音更湾。

ファーストステージ15日目。早朝、取水口周辺(17)で、ニジマス(40cm)がスプーン11g(緑/金)で釣れています(正保さん/鹿追町)。取水口周辺は水深が深くスプーンをじっくり沈めてからのリトリーブでヒット。音更湾ではストリーマー(ダーティーホー)で大型ニジマス(50cm)がヒット(勝田さん/横浜市)。しかし、まだ産卵から十分に回復していない魚体だったようです。カルガモ岬(5)では、フライ(#10ウェット/白のウィング)で、良型サクラマス(35cm)、ニジマス(40cm)が釣れています(広瀬さん/東京都)。フライラインはシンキングタイプⅢ。カウントダウン10秒〜15秒。良いライズの横(約5m)をリトリーブしてヒット。ドライフライでは小型サクラマスとニジマス(25〜30cm)のみ。

ミヤベイワナはイワナ岬(11)が好調。午前10時30分〜正午までで10匹ヒット(笈田さん福井市)。ヒットルアーは、スプーン8〜12g(バイト・ディープカッパー)など。今日は全体的に良型ミヤベイワナ(35〜37cm)が多くヒットしていました。今日の最高釣果は20匹(笈田さん福井市)。

(笹川小学校の生徒さん)
鹿追町の笹川小学校の生徒さんが、地球学の体験活動「然別湖の自然を体験しよう!」で然別湖を訪れてくれました。みなさん自作のルアーでミヤベイワナに挑戦。一番たくさん釣れた生徒さんと、一番釣れなかった生徒さんへミヤベイワナスプーンをプレゼントしました。笹川小学校の釣り名人は(石田さん)16匹ヒット。

天気 : 曇り 風 微風から弱風 気温 12.0℃ 表面水温 16.0℃ (午前7時)

ご夫婦でフライフィッシング

ご夫婦でフライフィッシング

笹川小学校の皆さん

2013年06月21日

1の湾で大型ニジマスがドライフライにヒット。ミヤベイワナは湖中央が好調。

ファーストステージ16日目。午前6時50分〜午前10時頃までの間に、1の湾(17)〜取水口周辺、ニジマスワンド(16)にかけてのポイントでは、良型ニジマス(38cm)、大型ニジマス(40cm)(43cm)、サクラマス(27〜28cm)他、ドライフライ(#8マシュマロボディースパイダー)に合計10匹ヒット(松本さん/千葉県)。ライズが全くない状況でもドライフライに好反応。午前9時20分には、音更湾で大型ニジマス(40cm)がストリーマー(#8ゾンカー/ブラック)がリトリーブでヒット(中田さん/札幌市)。その他、良型ミヤベイワナ(35cm)グリーンバック、小型サクラマスなど14匹。フライラインは(シンキングタイプⅡ)。

ミヤベイワナは、イワナ岬周辺(11)〜湖中央境界線付近(12)で良型ミヤベイワナ(34〜39cm)が好調。スプーン10g(青/銀)をキャスティングして約30秒カウントダウン、深場をスローリトリーブして良型がヒット(前澤さん/札幌市)。湖中央ポイント(19)では、スプーン10g(チャート/金)をカウントダウン約15秒、水深(5〜6m)でよく釣れています。今日の最高釣果は27匹(吉田さん/帯広市)。

(湖の表面水温)
解禁初日から上がり続けていた表面水温がここ数日間の気温低下で16℃をキープ。大型ニジマスのヒット数も増加傾向。今後、モンカゲロウや、ユミモンヒラタカゲロウ、センブリがハッチすればトップウォーターの最盛期に入ります。

天気 : 曇りのち濃霧 風 凪から弱風 気温 10.0℃ 表面水温 16.0℃ (午前6時)

ミヤベイワナを湖中央で狙う

カヤック&ルアーフィッシング

2013年06月22日

ミヤベイワナは湖中央の水深4〜5mで釣れています。浅い水深では小型サクラマスが多い。

ファーストステージ17日目。湖中央ポイント(12)(19)の水深(3〜4m)でミヤベイワナ釣れています。スプーン10gをキャスティング後に約20秒カウントダウンしてから、歩く速度と同じぐらいの低速でトローリングをするとヒットするようです。午前7時〜午前10時までで9匹ヒット(星野さんファミリー/山梨県)。うぐいす湾では、ストリーマー(マラブー/オリーブ)で小型サクラマスのヒットが多く、大型ニジマスのヒットは無し。1の湾砂場ワンド周辺では大型ニジマスがドライフライ(コンパラダン)にヒットするも惜しくもバレ。今日の最高釣果は12匹(土屋さん/札幌市)、(中村さん/札幌市)。

(大型ニジマス情報)
明日の天気予報は晴れ。気温も久しぶりに20℃を超え午後には25℃近くまで上がりそうです。陸生昆虫が一斉に動きだだし、風が吹けばチャンスあり。風が巻き込むワンドや、岬周りに大型ドライフライをキャストしてみましょう。

天気 : 曇り時々雨 風 凪から弱風 気温 11.0℃ 表面水温 16.0℃ (午前6時)

ファミリーフィッシング

ミヤベイワナがヒット

2013年06月23日

晴天になりミヤベイワナのレンジは水深【8〜10m】。3の湾で良型ニジマスが好調。

ファーストステージ18日目。早朝〜午前9時頃までは、湖中央ポイント(12)、水深(4〜5m)で釣れていたミヤベイワナ(25〜33cm)も、湖面に夏の強い日差しが差し込むと一気に深場に潜り、ヒットレンジは水深(8〜10m)。ここまで深くなるとキャスティング&リトリーブの釣りは難しくなり、ボートでゆっくりトローリングしてヒットレンジをキープする方法が好結果を出しているようでした。今日の最高釣果は10匹(伊藤さん/釧路市)。

(3の湾で良型ニジマスが好調)
午前9時頃からやや強い風が3の湾に吹き込み、岸から(1〜5m)以内のかけ上がりでは、良型ニジマス(30〜35cm)、サクラマス(30cm)がスプーン、ミノーにヒット(星野さん/山梨県)。午後12時頃〜午後2時頃までの約2時間、アイサ岬(13)周辺ではドライフライ(#10パラシュート/ブラック)に、小型サクラマス、ニジマス(25〜35cm)が11匹ヒット(高橋さん/鹿追町)。ドライフライへの反応が良くなってきているようです。今後、やや強い風が巻き込む岬周辺は要チェック。

(ハッチ情報)
うぐいす湾奥(4)では少数ですがモンカゲロウのハッチがあり。音更湾ではセンブリも出てきたようです。かけ上がり周辺にライズが無くてもドライフライを打ち込むと魚が反応するようです。

天気 : 晴れ 凪からやや強い風 気温 12.0℃ 表面水温 15.0℃(午前6時)

早朝はミヤベイワナも水深3〜5m

3の湾で良型ニジマスが好調

2013年06月24日

ドライフライで良型ニジマス、良型サクラマスがヒット。ミヤベイワナは水深4〜5m。

ファーストステージ19日目。昨日の夏空から一転、今日は朝からどんより曇り空。1の湾ではフローターを浮かべてニジマスを狙うフライフィッシャー2名が、かけ上がりを丹念に攻めてニジマス(30〜35cm)、サクラマス(25〜30cm)、ミヤベイワナ(20cm)がヒット。シャクナゲ岬先端(6)では、大型ニジマス(42cm)がドライフライ(#8ヒゲナガ)にヒット(篠田さん/横浜市)。音更湾では、ニジマス(35cm)、サクラマス(30〜35cm)、ミヤベイワナ(36cm)がドライフライ(#10エルクヘヤーカディス)にヒット(谷野さん/奈良県)。ミヤベイワナのヒットレンジは、水深(4〜5m)。フライラインはタイプⅥ、ヒットフライはストリーマー(ウーリーバガー/ブラック)。今日の最高釣果は6匹(谷野さん/奈良県)。

(ハッチ情報)
午前9時頃からうぐいす湾奥(4)で少数のモンカゲロウのハッチあり。これから徐々にハッチの数が増えると思われます。音更湾、うぐいす湾でセンブリが少し増えてきています。

天気 : 曇り時々雨 風 微風からやや強い風 気温 14.0℃ 表面水温 16.0℃ (午前6時)

然別湖畔の山野草

水生昆虫「センブリ」