釣果情報

2007年06月30日

特別解禁 21日目

早朝から湖は無風または微風。ここ数日で湖の透明度もさらに増し、釣り人はかなり苦戦を強いられていました。この厳しい状況下でしたが音更湾(岸釣りエリア)にてフライフィッシング(シンキングラインタイプIII+#6ゾンカー(ダークグリーン)でニジマス(51cm)が倒木近くのかけ上がりでヒット。さらにニジマス(42cm)もヒットしています。1の湾ではニジマス(30〜40cm)、3の湾ではサクラマス(40cm)が釣れています。全体的にフライ、ルアーはダークカラーが好調。モンカゲロウのハッチはうぐいす湾、音更湾でありますがそろそろ終盤を迎えています。あとはスピナーフォールに期待。うぐいす湾では午後から#12カディスのハッチが始まりました。今後天気が回復すればテレストリアル系のルアー、フライも活躍するでしょう。

※釣果情報は安全パトロールの際に釣り人に状況を聞くことや、終了時に提出された資源調査用紙を元にウェブで公開しています。

天気 : 曇り時々小雨  風 微風 気温 12℃ 水温 17℃ (AM6:00)

うぐいす湾でハッチするモンカゲロウ

2007年07月01日

特別解禁 22日目

然別湖ではニジマスの活性が益々上がってきました。音更湾ではニジマス(16〜50cm)が良く釣れています。好調なフライは、#10モンカゲロウダン、#8カディス、#8シケーダー、#8マドラーミノー、#8ホッパーなどの大型ドライフライ。またセミルアーでは、今日のビックワンニジマス(50cm)がヒット。7月は岸際やかけ上がりで大型ニジマス狙いの釣りが十分楽しめます。ニジマスを釣る為には、湖の風向きを良く見極めて陸生昆虫、水生昆虫が多く浮遊しているポイントを探すこと。そして木の覆い被さる木陰も狙い目です。またすべての岬周辺は要チェックです。今日のミヤベイワナ(30〜35cm)のヒットゾーンは(水深3〜10m)、サクラマス(30〜40cm)のヒットゾーンは(水深3〜5m)

天気 : 晴れのち曇り 風 弱風 気温 11℃ 水温 17℃ (AM6:00)

音更湾にてカヌー&フィッシング

2007年07月02日

特別解禁 23日目

ミヤベイワナは水温12〜13℃を好むと言われています。今日現在の然別湖の表面水温は17℃でミヤベイワナは水深(5〜7m)を泳層にしている様子。比較的に群れているので、ポイントに当たれば立て続けに釣れるようです。大島さん/札幌市は、スプーン(13〜20g)をキャスティング後(水深7〜9m)に沈めてからスローで引いてくると数多くの当たりがあり、ミヤベイワナ(32〜40cm)5匹、サクラマス(32〜40cm)4匹、ニジマス(35cm)1匹の釣果。音更湾(シャクナゲ岬)周辺では南風が岬北側に吹き込み、陸生昆虫が集まり、モンカゲロウのハッチも重なったことで、大型のニジマスがかけ上がりでライズする光景がたびたび見られました。音更湾の木陰では、#8マドラーミノーでサクラマス(40cm)がヒット。大型ドライフライへの反応が活発です。

天気 : 晴れのち曇り 風 微風 気温 15℃ 水温 17℃ (AM6:00)

1の湾でルアーフィッシング

2007年07月03日

特別解禁 24日目

海釣りには潮汐は重要な情報源ですが、湖にも何らかの影響があることは衆知のようです。湖も汐止まりから満潮になるにつれて釣果が良くなると言われています。ちなみに明日の十勝港の干潮が午前11時48分。午前と午後の釣果の違いがでるかどうか観察してみたいと思います。ミヤベイワナ(35〜40cm)が音更湾沖(水深5m)で好調。サクラマス(40cm)が3の湾沖(水深5m)で釣れています。良型のミヤベイワナを狙う場合、ルアー、フライとも水深(タナ)が合わないと厳しい釣りになるようです。大型のニジマスは風が吹き込む岬周辺や日陰になる場所、木陰などで良くヒットします。ボートで移動しながら各ポイントをセミルアーや大型ドライフライで丹念に狙ってみるのも良いでしょう。

天気 : 晴れ 風 弱風 気温 14℃ 水温 17℃ (AM6:00)

良好なコンディションのニジマス(虹色岬)

2007年07月04日

特別解禁 25日目

7月に入りニジマスのコンディションがさらに良くなっています。当然ファイトもレベルアップしてリールのドラグ音を心地よく響かせてくれます。ニジマスはある程度のテリトリーを持ち、捕食対象物を探しに回遊を繰り返しているようです。虹色岬周辺で派手なライズを繰り返すニジマスに対して#8エルクヘヤーカディスを粘り強くキャストし大物ニジマス(50cm)を見事ヒットさせていました。今日のニジマス(40〜50cm)のポイントは(虹色岬周辺)、(音更湾奥)大型ニジマスはヒット後に力強く走りったりジャンプするのでかけ上がりを狙う際には心構えが必要。ミヤベイワナ(30〜35cm)は湖中央で(水深3〜7m)でスプーン(17〜20g)で釣れています。

天気 : 曇りのち晴れ 風 微風 気温 14℃ 水温 17.5℃ (AM6:00)

然別湖でガイドフィッシング

2007年07月05日

特別解禁 26日目

早朝からは北東の風が強く、湖中央が遊漁規制となりました。唯一の風ウラとなった音更湾では小型ニジマスのみ。うぐいす湾では、ハーリング+GBウーリーバガー(黒)でニジマス(22〜40cm)が釣れています。強風で荒れた翌日の釣果に期待をしたいところです。

(7月の然別湖)
然別湖は確かにまれに見る魚影の濃い湖ではありますが、魚のポイントを見極め、時期にあわせた釣り方をしなければ良い釣果は得られません。また、風向きなども重要な要素です。ベタ凪の時などは他の湖と同じく非常に攻めることは難しくなります。天候も晴れの日が良かったり、曇り、雨の時が良かったりと、その日、その日で表情が変貌する湖です。対象魚にあわせたタックル、ライン、ルアーやフライで根気良く粘ることが良い結果に結びつくように思います。

天気 : 曇り 風 強風 気温 12℃ 水温 17.5℃ (AM6:00)

うぐいす湾をハーリング

2007年07月06日

特別解禁 27日目

冷たい雨の降る然別湖は早朝の気温12℃と低く、午後になっても気温があまり上がらない肌寒い1日でした。この天候で陸生昆虫の活性も低く、湖面のライズも極少数。午後になり少し天気が回復してからは、3の湾でセミルアーにライズするシーンがありましたがヒットに至らず。うぐいす湾でも#6マドラーミノーにスプラッシュライズするもこちらもヒットに至りませんでした。ミヤベイワナ(30cm)は湖中央(水深5〜7m)で釣れておりタナに合うと頻繁に当たりがあるようです。音更湾ではサクラマス(37cm)が(水深3m)でヒット。ルアーはスプーン(アンサー10g)

天気 : 雨時々曇り 風 弱風 気温 12℃ 水温 16.5℃ (AM6:00)

雨の中でカヌーフィッシング

2007年07月07日

特別解禁 28日目

モンカゲロウのハッチが午前7時頃からうぐいす湾で始まりニジマス(43cm)が(#8エルクヘヤーカディス)でヒット。午後からは、センブリのハッチへと続きニジマス(35〜45cm)、サクラマス(35〜38cm)が、(#8マドラーミノー、#10ブラックカディス)で釣れています。虹色岬周辺かけ上がりではニジマス(43cm)がルアー(スプーン/銀10g)でヒット。音更湾ではサクラマス(40cm)、ニジマス(33〜38cm)が釣れています。ミヤベイワナ(23〜35cm)は湖中央(水深5〜7m)を(トローリング+リップレスミノー3cm)で数多く釣れています。

(然別湖のミヤベイワナ)
美しいミヤベイワナは然別湖の固有種です。ボディーカラーはグリーン、ブラウン、ブルーの3色。プランクトンを主食とし、成長すると水生昆虫やワカサギも補食します。然別湖では2005年度よりレギュレーションを改正し、すべてのミヤベイワナをキャッチアンドリリースしています。低水温を好むミヤベイワナはとても繊細な魚です。ヒットしてランディングネットに入れたら、できるだけ速やかなリリースをお願いいたします。

天気 : 晴れ 風 微風 気温 12℃ 水温 17℃ (AM6:00)

ミヤベイワナ35cm 天野さん/岩見沢市

2007年07月08日

特別解禁 29日目

特別解禁ファーストステージも残すところ10日余りとなりました。
この時期の然別湖の釣りは、水深6〜10mの深場に下がったミヤベイワナ(30〜40cm)を狙うか、かけ上がりを回遊する大型のニジマス(40〜50cm)を狙うかの選択になります。現在、多くのミヤベイワナの泳層は(8〜10m)でトローリングの場合(8〜20匹)の釣果。ルアーキャスティングの場合でも(17〜20g)の沈みの早いスプーンで十分釣ることができます。沈みのもっとも早いメタルジグの釣果はあまり良くないようです。フライではシンキングラインタイプV〜VIで(4〜8匹)の釣果。

ニジマスは活性が高く大型(40〜58cm)がヒットしています。ドライフライで狙う場合は(8〜12m)程度のキャスティングが必要です。あまり近づきすぎると警戒されるので要注意。ニジマスを狙う場合はボートを岸に寄せて、かけ上がりを斜めにキャスティングすると効果的。ニジマスのポイントは虹色岬周辺、うぐいす湾、音更湾、1の湾。風ウラでは無く、風が入り込んでいる場所がポイント。

天気 : 晴れ 風 微風 気温 14℃ 水温 18℃ (AM6:00)

トローリングでミヤベイワナがヒット

2007年07月09日

特別解禁 30日目

今日の然別湖は終日霧の中に包まれていました。ニジマスの好ポイント(虹色岬周辺)では、大型ドライフライ(#6エルクヘヤーカディス、#6シケーダー)でニジマス(40〜45cm)が釣れています。岸から(1.5〜3m)離れたかけ上がりに丹念にキャスティングを繰り返してヒット。ミヤベイワナ(25〜35cm)は、3の湾(水深10〜12m)トローリングで良く釣れています。

(ボートでニジマスを狙う)
かけ上がりを回遊しているニジマスを狙うためには、ボートで移動しながら大型ドライフライ、ウェットフライ、またはスプーン(5〜7g)、セミルアーなどを岸から(1.5〜3m)離れたかけ上がりを狙う方法。または、ニジマスの好ポイントでボートを岸に寄せてじっくり粘る方法。岸かけ上がり周辺(水深1〜3m)をトローリングやハーリングで狙う方法があります。

(岸釣りでニジマスを狙う)
音更湾(岸釣りエリア)を徒歩で移動しながら、かけ上がりを狙います。倒木周辺、沈み石周辺は要チェック。過去にも大型ドライフライやセミルアーで実績があります。風の無いべた凪の日は厳しいので風の吹く日が狙い目。

天気 : 曇り(霧) 風 微風 気温 12℃ 水温 18℃ (AM6:00)

ニジマス44cm 東丸さん/恵庭市