然別湖で役立つフライパターン
6月上旬から6月下旬はストリーマー。
水深3〜4mを回遊するミヤベイワナを攻略する。
6月標高の高い解禁直後の然別湖では水棲昆虫、陸生昆虫共にまだ多くはありません。
したがって、沈めて引っ張る釣りが中心となります。
ニンフ、ウエットも有効ですがやはりフィッシュ・イーターの良型魚を狙うとするならやや大き目のストリーマーを選びたいです。
ミヤベイワナはゆっくり引き食わせることを心がけ、サクラマスはテンポ良く早く引く、虹鱒は規則的に引くより時々大きくアクションを入れると一般的に良いようです。
【キール・フック・ストリーマー】
ゴールドのチューブで覆われたシャンク部と白いボディ材の間隔が開かないようにウエイトをやや前方に入れてバランスを見るのがミソ。 動きを印象付けるためにあえてマラブーを多く使ってます。
(フック)ダイイチ2050 ※キールに (ボディ)ピーコック・ハール、ピーコック・ブルーネック、マラブー白、クリスタル・フラッシュ、ポーラ・ベアー、ゴートヘァー(上から)
【キール・フック・ストリーマー(パープル)】
紫色は全般的にハズレがないような気がします。これも動き重視でマラブーをたっぷり巻き込んでます。
(フック)ダイイチ2050 ※キールに(ボディ)パープル・マラブー、クリスタル、オレンジスクイレル・テールを間にサンドイッチ)
(フライタイイング&解説) 高橋 克典氏
然別湖をドライフライで攻める。
ウェーディングでかけ上がりのライズを狙え。
【センブリ・ドライ】
7月上旬に然別湖で、大量にハッチするセンブリを模したドライフライ。 カディスに良く似たシルエットですがヘッド部をやや長めに意識し視認しずらい黒色なのでピンクのマーカーを付けました。 (フック)パートリッジK12ST (ボディ)ダビング材、黒ハックル、CDC、黒エルク。
【ジャシッド】
然別湖秋の2ndステージの頃に大発生する「アワムシ」のパターンをいまだ模索中、さしずめこのジャシッドだろうか? 山岳渓流ではイワナに効果大のテレストリアルとして認知されてる。やはりアイ後部にマーカーを付けたり、ハックルを明るい色に変えたりの工夫が必要でしょう。( フック)TMC900BL (ボディ)フェザント・センターテール (ウイング)ジャングルコック (ハックル)ブラックorグリズリー。
(フライタイイング&解説) 高橋 克典氏
