釣果情報

2010年06月20日

1の湾でニジマス(55cm)、音更湾でも大型ニジマスがヒット!

7月上旬の気候と水温に、大型ニジマスが活発に動き出したようです。夏のニジマスは、岸近くを小魚や昆虫を求めてクルージングします。今日は、1の湾東側、斜めに伸びたダケカンバの影付近から、ニジマス(55cm)がミノー(バフェット/ピンクヤマメ)でヒット(毛利寮佑さん/愛知県)木の影に、ミノーをピンポイントでキャスト。すぐに大きなアタリがあったようです。ヒットしたのは、精悍な顔つきのオスのニジマス。

音更湾インレット周辺でもニジマス(50cm)がスプーン7.4g(銀/ピンク)で釣れています。現在の水温(16℃)はニジマスに最適です。水生昆虫のハッチ、陸生昆虫の落下など、さらに多くなればドライフライでもヒットするようになるでしょう。

ミヤベイワナ(25〜42cm)は、かけ上がりボトム(水深5〜10m)でヒット。岸から20〜30m離れたボトムにルアーを沈ませて、スローリトリーブが効果的。ルアー・フライは、確実にボトムに沈ませること。全体の釣果は一人(0〜9匹)。今日最高の釣果は9匹(小山さん/帯広市ほか)

午前中、音更湾インレットでミヤベイワナ(30〜42cm)が良くつれています。ここのポイントでも、ヒットするレンジはかけ上がりボトム周辺。ボトムにルアーを沈ませて、5〜6回巻いてヒット(須藤さん/埼玉県)

岸際のニジマスを狙う

ダケカンバの新緑

ニジマス(55cm)

天気 : 晴れ 風 微風からやや強い風 気温 16.0℃ 水温 16.0℃  (AM6:00)

2010年06月21日

音更湾かけ上がりでミヤベイワナ(25〜35cm)が好調。

ミヤベイワナ(25〜35cm)が音更湾で釣れています。ヒットするレンジは(5〜10m)。ミヤベイワナは、底に張り付いているので、ルアー・フライを一旦ボトムまで完全に落とさないとアタリが取れないようです。ヒットルアーは、忠さんスプーン3.3〜5.5g(チャート)。軽めのスプーンは、沈ませるのに時間が掛かりますが、良くヒットするようです。

うぐいす湾岸釣りエリアでは、フライ(ストリーマー)でミヤベイワナ(30〜35cm)が釣れています。ヒットフライは、#8ゾンカー(オリーブ)ラインは、タイプ3+シンキングリーダー。全体の釣果は一人(2〜7匹)。今日最高の釣果は7匹(高橋さん/旭川市)※高橋さんはミヤベイワナ(グリーン・ブラウン・ブルー)3色すべてヒット。

(フライでミヤベイワナを釣る方法ーラインシステム)
水深(5〜10m)の深場に下がっているミヤベイワナをフライで釣るためには、ラインシステムを工夫することで釣れるようになります。重いシンクレート(タイプ6〜8)などは、あまり市販されていないので、通常使用する、(タイプ3〜4)程度のシューティングヘッドに、シンキングリーダー(RIOバーサリーダー)※ディープゾーンに確実にフライを送り込むシンキングリーダー。を使用することで、ボトムまで確実にフライを沈ませることが可能になります。また、ライン全体をボトムに沈ませなくてもいいので、根掛かりしにくいのも特徴です。シンクレートは下記を参考にしてください。

(RIOバーサリーダー)
・全長:7ft、強度:12lb
・おすすめタイプ 5.6ips(タイプ6程度)、7.0ips(タイプ7程度)
お近くのフライショップでお買い求めください。


(当日券好評発売中)
当日券は50名に満たない日に限り販売しています。前もって予約状況をご確認してからお越しください。同時に、電話予約(現地支払い)も受け付けております。詳しくは下記のお電話へお問い合わせください。

然別湖受付事務所 tel: 080-5599-9591(午前5時30分〜午後6時まで)

うぐいす湾でスペイキャスティング

薄いオリーブバックのミヤベイワナ

天気 : 晴れ時々曇り 風 微風から弱風 気温 17.0℃ 水温 16.5℃  (AM6:00)

2010年06月23日

ミヤベイワナ(40cm)グリーン、ブラウンが釣れています。

濃霧に包まれた然別湖では、深場に下がっていたミヤベイワナ(25〜40cm)が、水深(4〜5m)で釣れています。非常に活性も高く、ポイントにもよりますが、連続ヒットもあるようです。アイサ岬で、ブラウンバック(40cm)、取水口周辺では、グリーンバック(40cm)が釣れています(片山さん/札幌市)湖中央ポイント(18)(19)(12)では、スプーン7g(赤/金)をカウントダウン(10カウント)してから、スロー、または、ストップアンドゴーでヒットしています。キャスティング後のスローなトローリングも好調。全体の釣果は一人(0〜14匹)。今日最高の釣果は14匹(佐々木さん/神奈川県)

大型ニジマス(40〜55cm)かけ上がり周辺で釣れています。いよいよニジマスの活性が上昇してきた様子。ヒットポイントは、砂場ワンド、虹色岬周辺。ニジマスは、ヒットしてからのバラシも多い。狙うポイントは岸近くの浅場が良いようです。今週末の天気は晴れで気温も20℃後半まで上昇しそうです。昆虫類が活発に活動し、トップウォーターの釣りが本格化するかもしれません。

サクラマス(25〜35cm)は、1の湾桟橋前、北電保養所前、思い出岬周辺で釣れていますがヒットは散発。パーマークのある、尺ヤマメ(30cmクラス)も数は少ないが釣れています。サクラマスを狙う場合は、早めのリトリーブにアクションを加えると効果的。

6月27日(日)GFSフィッシングイベントのお知らせ

北海道を代表するフィッシングガイド「澤田耕治」さんが、ドライフライで大型ニジマスを狙います。然別湖に最適なドライフライの説明。ポイントの見極め方、キャスティング、フックアップまでの一連の動作をご説明します。

(イベント会場)うぐいす湾の岸釣りエリア
(お申し込み方法)当日受付事務所にてお申し込みください。
※定員10名先着順(無料)

(講師紹介)
澤田 耕治(さわだ こうじ)フィッシングガイドサービス「水面(みなも)」代表。フィッシングガイドの草分けとして、知る人ぞ知るカリスマプロガイド。抜群のフライキャスティング技術は見る者を唸らせる。

カヌーでトローリング(うぐいす湾)

然別湖初挑戦!(堺さん/宮城県)

湖畔林に霧が立ち込む

天気 : 曇り時々濃霧 風 弱風からやや強い風 気温 17.0℃ 水温 17.5℃  (AM6:00)

2010年06月25日

虹色岬でニジマスがライズ、いよいよトップウォーターの季節。

午前中降り続いた雨が午後には止み、夏の青空が広がりました。気温も急上昇、セミも一斉に鳴き出しています。虹色岬の先端部にあるダケカンバの木の下で、ニジマスがスプラッシュライズ。木から落ちるセミなどの、陸生昆虫を補食していたようです。ライズは散発ですが、ニジマスは岬周辺を昆虫を求めてクルージングしています。モンカゲロウや、センブリのハッチが増えれば、状況はさらに良くなるでしょう。全体の釣果は一人(0〜10匹)。今日最高の釣果は10匹(木下さん/千葉県)

ミヤベイワナ(27〜41cm)は、午前中には、水深(4〜5m)で釣れていましたが、午後からは、水深を(7〜10m)に下げたようです。太陽が真上に来る時間帯は、かなり深く探らなければヒットしないようです。

イワナ岬や、虹色岬のような急深なかけ上がりでは、しっかりレンジさえ合わせれば、キャスティングで釣れています。岸から(20〜30m)キャストして、初めは、カウントダウンを10秒、アタリが無ければ15秒、20秒、30秒と探るようにしてみるといいでしょう。それでもアタリが取れない場合は、ポイントを変えるようにして、広範囲にルアー、フライを泳がせてみてください。

湖の透明度がアップしてきたので、ミヤベイワナのレンジもこれまでより、深くなってきています。10m以下も視野に入れて深場を探るようにしてみましょう。

うぐいす湾

1の湾でミヤベイワナを狙う

天気 : 雨のち晴れ 風 弱風からやや強い風 気温 17.0℃ 水温 17.5℃

2010年06月26日

風速5〜8mの強風で厳しい釣りになりました。

早朝のわずかな時間を除いて、南西からの強風が1の湾中央から、音更湾まで吹き抜ける厳しい状況。風の影響でボートは定位できず、思うように深場を探るれないため、ミヤベイワナの釣果は低迷。晴天の影響もあいまって、終日厳しい釣りになりました。今日の釣果は、ファーストステージ期間中最低。全体の釣果は一人(0〜7匹)。今日最高の釣果は7匹(星野さん/山梨県)

昨日まで好調だった大型ニジマスのヒット数も減少。唯一、イワナ岬周辺で、ニジマス(40〜44cm)が釣れています。ヒットルアーは、スプーン9.5g(赤/金)、10g(ピンク/シルバー)など。岸にボートを寄せて、沖へキャスト、10〜30カウントダウンしてからスローでリトリーブ。岸近くのかけ上がりでヒットしています。ニジマスはコンディションも良く、ファイトも強烈だったようです。

明日の天気予報は、晴れ。風は1〜3mと穏やかになりそうです。大荒れに荒れた然別湖の翌日は、大物がヒットすることがあります。明日からの釣果に期待。


6月27日(日)GFSフィッシングイベントのお知らせ

北海道を代表するフィッシングガイド「澤田耕治」さんが、ドライフライで大型ニジマスを狙います。然別湖に最適なドライフライの説明。ポイントの見極め方、キャスティング、フックアップまでの一連の動作をご説明します。

(イベント会場)うぐいす湾の岸釣りエリア
(お申し込み方法)当日受付事務所にてお申し込みください。
※定員10名先着順(無料)

(講師紹介)
澤田 耕治(さわだ こうじ)フィッシングガイドサービス「水面(みなも)」代表。フィッシングガイドの草分けとして、知る人ぞ知るカリスマプロガイド。抜群のフライキャスティング技術は見る者を唸らせる。

イワナ岬(星野さん、田口さん/山梨県)

エゾハルゼミ

天気 : 晴れ 風 強風 気温 19.0℃ 水温 18.0℃  (AM6:00)

2010年06月27日

#10センブリドライに大型ニジマスがヒット!ミヤベイワナは湖中央の水深10〜15m。

いよいよ然別湖も夏モードに突入。ニジマスの活性が上がり、各ポイントで元気よくライズしています。岸際では、センブリが大量にハッチ。#10センブリドライでニジマス(35〜59cm)がヒットしています。ニジマスが好調なポイントは、虹色岬周辺、うぐいす湾奥。ライズが無くとも、岸際にドライフライをキャストすれば、果敢にライズしてくるようです。音更湾岸釣りエリアでは、ほとんど無風状態で、時折、弱い風が吹く程度。べた凪の時は、フライに反応はないが、風が吹き、水面がさざ波になるとヒットしています。今日のビッグワン(59cm)は、このタイミングで、#10センブリドライをフラッタリングさせてヒット。この方法は、ニジマスに効果的で、なかなかフライにアタックして来ない時は是非試してみてください。

ミヤベイワナは、さらに深場(水深10〜15m)まで下がっています。湖中央では、確実にレンジに合わせないと、アタリがほとんどありません。ルアーの重さや形状にもよりますが、最低でも30〜50回のカウントダウンが必要です。水深(4〜5m)でも釣れていますが、釣果は極少数。全体の釣果は一人(0〜14匹)。今日最高の釣果は14匹(山田さん/堺市)

(深いレンジの攻略法)
水深(10〜15m)まで一旦ルアーを沈めたら、ボートを(10〜20m)程度ゆっくり移動させてからリトリーブを始めてください。リトリーブは、スローまたは、ストップアンドゴー。この釣り方は、湖中央のポイントナンバー(12)、(19)、(20)で有効です。アタリが無ければポイント移動をして、ミヤベイワナが集まる場所を探します。

(大型ミヤベイワナのヒットポイント)
ミヤベイワナ(44cm)が2の湾でヒット。他の40cmクラスは、ポイントナンバー(12)、(20)の水深(約10m)で釣れています。※すべてグリーンバック。

虹色岬沖からドライフライをキャスト

グリーンバック44cm

ミヤベイワナ44cm(河野さん/音更町)

天気 : 曇りのち晴れ 風 微風から弱風 気温 18.0℃ 水温 18.0℃ (AM6:00)

2010年06月28日

ニジマス(50cm)音更湾インレットでヒット!

大型ニジマスが連日釣れています。今日のビッグワン、ニジマス(50cm)は、音更湾インレットで岸からのキャスティングでヒット。ヒットフライは、#12パラシュートアント(吉田さん/札幌市)。音更湾ポイントナンバー(7)では、ストリーマー(ゾンカー/黒)でニジマス(40cm)が釣れています(遠藤さん/芽室町)。全体の釣果は一人(1〜5匹)。今日最高の釣果は5匹(小泉さん/帯広市)

虹色岬周辺ではライズがありますが、ボートで近寄りすぎると、魚が警戒してフライに出にくくなります。毎日、多くの釣り人が叩いているポイントなので、ニジマスをヒットさせるためには、15m以上のロングキャストが必要。リーダー&ティペットも少し長めにするといいでしょう。※フライが着水と同時にスプラッシュライズするケースもありますが、決して慌てず「遅合わせ」を心がけましょう。

ミヤベイワナ(30〜35cm)は、湖中央や、1の湾(砂場ワンド沖)で釣れています。レンジは深く、水深(10〜15m)※20m以上ルアーを沈めないとヒットしないポイントもあり。15m以上ルアーを沈めるためには、13〜18g程度の重いスプーンが必要です。※スプーンは、沈みやすい細身のタイプが有効。

(岸釣りエリアで狙う場合)
クルージングするニジマスは、岸際ギリギリまで近寄ってきます。ルアー、フライ共に、あまり深場まで立ち込まない方が良いでしょう。しかし、ダブルハンド(フライ)を使用する場合は、ある程度、深く立ち込まなければなりません。その場合は、かけ上がりに対して斜めにロングキャストし、フライとの距離をできるだけ長く取るようにしてください。

(然別湖のフライフィシング)
ニジマスの活性が上がった然別湖では、ドライフライの釣りがおすすめです。良くヒットするポイントは、虹色岬、思い出岬、シャクナゲ岬、イワナ岬など。風向きによって釣れるポイントは変わるので、湖面に浮遊する、昆虫類を良く観察してください。岬を回り込む風が吹いている時は絶好のチャンスです。風ウラの穏やかなポイントよりも、風が吹き抜け、さざ波が立つポイントの方がフライへの反応が良いようです。

アオサギの飛翔

1の湾

ミヤベイワナ(ブラウンバック)

天気 : 晴れ 風 微風から弱風 気温 20.0℃ 水温 18.5℃ (AM6:00)

2010年06月30日

うぐいす湾でサクラマスがライズ。#10モンカゲロウでヒット!

午後から、うぐいす湾ポイントナンバー(4)で、#8〜10モンカゲロウ、#12ユミモンヒラタカゲロウの複合ハッチ。かけ上がりでは、多くのライズがありました。魚たちは、羽化したばかりのダンを夢中で捕食。ドライフライにヒットしたのは、すべてサクラマス(35〜38cm)。ヒットフライは、#10モンカゲロウ、#10モンカゲロウフローティングニンフ他。

水の透明度が増し、岸から5m前後のかけ上がりをクルージングしている魚の姿が見えます。釣り人からは、ドライフライにゆっくり浮上して、サクラマスがフライを咥える瞬間も見ることができたようです。同ポイントでは、50cmクラスのニジマスのライズがありましたが残念ながらヒットせず。

ミヤベイワナは、水深(10〜15m)で釣れていますが、非常に難しい釣りになっています。メタルジグや、ジグミノーまたは、沈下速度の速い(13〜18g)のスプーンで確実にレンジまで沈めないとヒットしないようです。これからのミヤベイワナ狙いは、これらのルアーが必要です。全体の釣果は一人(0〜5匹)。今日最高の釣果は5匹(虹田さん/静岡県)

ドライフライでニジマスを狙う

天気 : 雨のち曇り 微風から弱風 気温 18.0℃ 水温 19.5℃ (AM6:00)

2010年07月01日

深場に潜ったミヤベイワナに釣り人苦戦。

ミヤベイワナの釣果が低迷しています。水温の上昇と共に、浅い水深(4〜5m)からのヒットはまったく無し。ヒットするレンジは、(10〜12m)と深くなっています。ルアーは、水深(15m)以下へ一旦沈ませないと、魚の反応はほとんどありません。ミヤベイワナ攻略は、日に日に難しくなっているようです。岸から近いポイントでは、かなり厳しいので、湖中央のポイントナンバー(12)、(19)、(20)をじっくり狙うことをおすすめします。

ニジマス(48cm)が桟橋前で釣れています。ヒットフライは、#8ラビットファーマツーカ(オリーブ)、フライラインは、シンキングタイプ5。桟橋前水深(3〜4m)ヒット。午前中、ライズが無い時は、かけ上がり周辺の水深(3〜5m)にストリーマーや、ニンフ、ウェットフライを泳がせても良いでしょう。

(ハッチ情報)
うぐいす湾では、午後から#8〜10モンカゲロウ、#12ユミモンヒラタカゲロウ、#10センブリがハッチ。昨日同様、ポイントナンバー(4)周辺でライズがあります。ドライフライの釣りは、午前11時〜午後2時が狙い目。

センブリ

カラマツソウ

天気 : 雨のち曇り 微風から弱風 気温 18.0℃ 水温 20.0℃ (AM6:00)

2010年07月02日

桟橋前でニジマス(53cm)がヒット!音更湾岸釣りエリアではサクラマス。

早朝6時10分、桟橋横からカヌーを漕ぎ出した釣り人が、第一投目で大型ニジマス(53cm)がヒット。ヒットルアーは、スプーン8g(緑/金)。午前中、同じく桟橋前でニジマス(38cm)が、フライ(#10マドラーミノー)にヒットしています。イワナ岬では、フライに大型ニジマスがライズするも残念ながらフッキングせず。(後藤さん/遠軽町)今日は、昨日に比べ、大型ニジマスのライズが散発で非常に少ないようでした。

うぐいす湾岸釣りエリアでは、岸よりしていた良型サクラマス(35〜40cm)のヒットは無く、小さなサクラマスのみ。音更湾岸釣りエリアでは、数は少ないですが、良型のサクラマスが、フライ(#8ストリーマー)で釣れています。

ミヤベイワナ(22〜35cm)は、湖中央ポイントナンバー(12)、(19)の水深(10〜15m)で釣れていますがヒット数は伸びず。虹色岬と、シャクナゲ岬の間のポイントでも釣れています。ヒットルアーは、忠さんスプーン7g(ミヤベイワナ/ブラウン)他。全体の釣果は一人(0〜4匹)。今日最高の釣果は4匹(五味さん/札幌市)※ヒットルアーは、スプーン2.5g(黒アワビ)約2分間のカウントダウン。

例年に無い水温上昇により、ミヤベイワナの釣りが難しくなっています。ルアー、フライをしっかり沈めて、深場のミヤベイワナを攻略してください。

うぐいす湾でニジマスを狙う

桟橋前でニジマスがヒット

天気 : 晴れのち曇り 微風から弱風 気温 18.0℃ 水温 19.0℃ (AM6:00)